レンタルサーバーの選び方、ですが、どのようなサイト運営を行うかによって、また1ヶ月にかけられる資金やサイトの規模感などで選び方は異なってくるでしょう。

企業が運営するような大規模なサイトを、個人向けのレンタルサーバーで運営することはありませんからね。

あるいは個人の独自ブログを運営するのに、企業が借りるようなサーバーのスペックやサービスは役不足になってしまいます。

ということでココでは、レンタルサーバーの選び方をお伝えしていきます。

とにかく安ければいい!サイトを運営したいだけ

こういう方もいらっしゃるはずです。レンタルサーバーは基本的には初期費用と月額費用がかかりますが、なかには無料で借りれるレンタルサーバーもあります。

ただし無料ということでデメリットも存在します。サイト上に勝手に「広告」が出てきたりして自分のサイトの邪魔になることもあります。業者は無料でサーバーを提供するかわりに広告の表示を義務づけていることもあります。

多くの無料レンタルサーバーは広告が出てしまうことがお約束となっているので、とにかく安いレンタルサーバーを探している方、広告が出ても問題ないかたは無料で探せばよいでしょう。

→「無料のレンタルサーバーおすすめはココ」をご覧ください

超シンプルなサイトを運営する予定だ

超シンプルなサイトの定義として=「静的なサイト」と表現することがあります。

「静的なサイト」という表現はこの業界ではよく出てくるワードですので、頭の片隅に覚えてもらえればと思います。具体的にはHTMLだけで構成された超シンプルなホームページを運営する場合です。

プログラムを動かしたり、データベースを使ったり、ということを考えていない場合は静的なサイトを運営する、ということになります。

→「超シンプルなサイト運営のレンタルサーバー比較」をご覧ください。

サイト上で色々やりたい、動的なサイト、データベースの利用を考えている

静的なサイトと反対の言葉で「動的なサイト」というものがあります。プログラムを動かしたい場合、あるいはデータベースを利用したい場合が該当します。JavaやPHPを使って動かしたい、wordpressや、xoops、drupal、openPNE、MovableTypeなどの運営をしたい場合はこちらに該当します。

プログラムを動かしたいばあいのレンタルサーバーの選び方としては、「PHP」「JAVA」「CGI」といった項目が◯になってるサーバーを選びます。

データベースを使いたいばあいのレンタルサーバーの選び方としては「SQL」や「データベース」という項目が◯になってるサーバーを選びます。

静的なサイトを運営するよりも、すこしレンタルサーバーの月額料金が高くなる傾向があります。

→「動的なサイト、データベースの利用におすすめレンタルサーバー」をご覧ください。

独自ドメインを使ってサイトを運営したい

ほとんどのレンタルサーバーで契約すると、レンタルサーバー会社のサブドメインのかたちでサイトURLを1個貰えるようになります。

例: http://gamedaisuki123.sakura.ne.jp/ ←このように 自分の決めた名前.sakura.ne.jp のようなURLが1個もらえるのです。

「独自ドメイン」というのはこのように業者側が用意したURLがついたものではなくて、 http://gamedaisuki123.com/ のように自分が用意したドメインを使う、ということを表しています。

「独自ドメインを使いたい」かたは独自ドメインを使えるレンタルサーバーを契約すればOKです。が、基本的にはどこのレンタルサーバー会社でも独自ドメインは使えるはずです。

→「独自ドメインが運営できるレンタルサーバー」をご覧ください。

複数の独自ドメインを使って複数のサイトを運営したい

1つのレンタルサーバーに、独自ドメインを2個、3個、、、10個など入れてそれぞれのサイトを運営したい方も多いでしょう。こういった場合は「独自ドメインの利用数の上限」あるいは「マルチドメイン」の項目をチェックしてレンタルサーバーを選ぶことになります。

やはり、
→「独自ドメインが運営できるレンタルサーバー」をご覧ください。

動画を載せたい、大規模なサイトを運営する予定だ

このような方の場合は、ハードディスク容量が大きいレンタルサーバーを選ぶべきです。動画をyoutubeに乗せてそこから引用するのではなくて、自分のレンタルサーバー上に動画を格納したい、といった方はハードディスクの容量をめちゃくちゃ使うことになるので、レンタルサーバー業者が提供するHDD容量をよくチェックして選ぶことです。画像をたくさん載せたい方もHDD容量はチェックしたほうがいいですね。

とはいえ最近はYoutubeに乗せるのが一般的になっていますが。

→「動画を載せたい、大規模なサイトを運営する予定だ」をご覧ください。

安定した運用を希望する、サイトの表示が早いほうがよい

レンタルサーバーには安定した運営が欠かせません。アクセスが集中することで負荷がかかってサーバーがダウンしてしまっては大変です。安定した運営を提供している会社のサービスを利用しましょう。
安定した運営と類義の考え方で、サーバーの応答が早いものを選ぶとなお良いですね。

たとえばスマホでサイトにアクセスして画面に表示されるまで5秒も10秒もかかってしまうようなサーバーでは、せっかく訪問者が自分のサイトに来てくれたのに、帰っちゃう可能性がありますからね。サーバーのレスポンスが早い業者を選ぶのも忘れずに。

→「サイトの表示速度が早いレンタルサーバー」をご覧ください。

アダルトやギャンブルサイトを運営する予定だ

レンタルサーバーの会社によっては、これらのサイト運営を禁止していることがあります。これらのジャンルのサイトを運営する予定の方は事前に「利用規約」をチェックして問題ないことを確認してから契約するようにしましょう。

→「アダルトやギャンブルサイト運営に適したレンタルサーバー」をご覧ください。

管理画面の使いやすさ

レンタルサーバーを利用する上で、けっこう重要なのがコレでしょう。

初心者のかたにとって管理画面の使いやすさ、わかりやすさ、マニュアルの充実度などは気になるところです。多くのレンタルサーバーでは契約してから1週間、2週間の無料試用期間が設けられていることがあります。

この無料期間のうちに使い勝手を確認しておきましょう。使いにくいな、と感じれば本番利用スタートになる前に解約をしてしまえば良いのです。

→「管理画面が使いやすいレンタルサーバー比較」をご覧ください。