WordPressの手動インストールについてはこのサイト上でいくつかお伝えしていますが、今日はXサーバーで行う場合について記載しています。
WordPressを手動でインストールできると1個のデータベースに複数のWordPressをインストールできて便利ですよ^^
WordPressの手動インストールはいつもお伝えしているように次の2段階で行われます。
1.データベースを使えるようにする
2.WordPress本体ファイルをレンタルサーバーにアップロードしてインストール
まずWordPressの本体ファイルを公式サイトから取得しておきましょう。
→こちらのサイト画面右下からダウンロードして、zipファイルを解凍しておきます。
データベースを使えるようにする
STEP1.データベースの準備
をご覧いただきデータベースを作成して使えるようにしておきます。データベース作成時に入力した下記の項目はあとで使うのでメモ帳などに保存しておきましょう。
・データベース名
・ユーザー名
・パスワード
・ホスト名
WordPress本体ファイルをレンタルサーバーにアップロードしてインストール
STEP1. FTPツールを用いて、Xサーバーにアクセスします。アップロード先には3つの不要ファイルがあるので削除しておきます。
STEP2. ダウンロード&解凍しておいたWordPressの本体ファイルをFTPツールを用いてアップロードします
STEP3. アップロードが完了しました
STEP4. ドメインにアクセスしてみましょう。XサーバーのPHPのバージョンが低いと以下のような画面になってしまうので、その場合はPHPのバージョンを上げます。
STEP5. ドメインにアクセスしてみましょう。以下のような画面が出ればOKです。「設定ファイルを作成する」クリック。
STEP7. データベースを作成したときにメモしておいた以下の項目を入力します。
・データベース名・ユーザ名・パスワード・ホスト名
「テーブル接頭辞」のところは重要です。任意の文字列をあなたが決めて入力します。僕は ドメイン名_ にしています。最後「送信」をクリックします。
STEP8. あとは手順に従って進めていけばOKです
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